ブログ夏休み休暇のお知らせ
毎回、ブログにアクセスして下さってありがとうございます。
ここ最近のアクセス数は、異常な伸び率。右肩上がりで嬉しいのと、同時にプレッシャーも感じているのが正直な気持ち。
こんな内容で、面白いのかなと自問自答をしている次第。
読者の方には、まったく関係のない事情なのだが、毎日更新という目的を優先するためだけに、安易な記事などを書いてしまい本人的には反省の日々。
このブログも本来の趣旨とは、だいぶかけ離れてきており、軌道修正をしたいと思いつつも、ついつい個人的な趣味の範囲ばかり。(でも、ブログってそんなものなのだと思う。)
ホントは、もっとクイズ関連の記事を書きたいとは思っている。
だが、想いが溢れすぎて必要以上に長文になったり、資料を揃えるのに時間を費やしたりしてしまっている。なかなか納得のいく内容のものが書ききれていないというのが正直なトコロ。
(こうして、時間をかけて書いたクイズ関連の記事は、正直あまりアクセスがないというのも”残念ポイント”なひとつ。気分転換で、さらっと書きなぐったモノの方が数倍アクセスがあるというのも皮肉な現象。)
書きかけのクイズ記事はいくつもある。
事実確認や文章表現に悩んで寝かしているものがほとんど。自分なりに上手く順序を構成して、お届けしたいとは思っているのだけれども、限られた時間の制約のなかでは難しいのが現実。
もともとブログは、不定期な更新に憧れていて(?)、気が向いたときに更新するスタイルに変更したいと思っているのだよ。
※毎日更新じゃないと、「本日のクイズ問題」が成立しないということにも悩んでいた。(コレを楽しみにしている人っているのだろうか?)
休んだところで、文章が格段に上手くなるワケでもないし、内容が充実したものになるワケでもないのは、重々承知のうえなのだ。ブログに時間を取られて、読書やTV鑑賞の時間などが格段に減ってしまったので、無理せずバランスのいい感覚を模索してみたい。
個人的な事情として、こどもも夏休みに入ったことで、正直、落ち着いて文章を書くということが難しくなってしまった。(この期間は、宿題をみたりとプライスレスなことをしてあげたいということも要因なのだ。)
なので、しばらく”夏休み”としてブログをお休みしまーす。(そのままずっと休んだりして(笑)、と予防線を張っておく。)ではでは、みなさんいい夏をお迎えくださいな。
■昨日の正解No.126【レイ・ユーリー】
同一種目の3大会連続金メダルは過去に24人いるが、3大会連続2冠は100年以上前に米国陸上男子のレイ・ユーリーが記録したのが唯一。
レイモンド・クラレンス・"レイ"・ユーリー(RaymondClarence"Ray"Ewry、1873年10月14日-1937年9月29日)は、アメリカ合衆国の元陸上競技選手。1900年から1908年にかけて行われた3回のオリンピックで8個の金メダルを獲得、1906年に行われた中間大会で2個の金メダルを獲得した選手である。この中間大会を含めると獲得した金メダルは10個となり、2008年現在競泳のマイケル・フェルプスに次ぐ史上2位となる。中間大会の位置づけ故に評価は分かれるところ。
ただしこの10個は、いずれも現在のオリンピックでは実施されていない、「立ち幅跳び」「立ち高跳び」「立ち三段跳び」での金メダルである。さらに、このうちの2個を獲得した1906年の中間大会は、第1回オリンピックに気を良くしたギリシャが、強引に開いた大会で、公式の大会とは見られない向きもある。そのため、ユーリーが史上最多金メダル獲得者であるか否かは、研究者の間でも意見の分かれるところである。
※【ちょっとひとこと】
スポーツ問題が続いてしまったが、このタイミングでしかこの問題は出題出来なかったので、ご勘弁を。北島康介がこの記録に並ぶのかどうかに注目したい。クイズ問題(特にスポーツ)は常に、歴史(記録)が変化していくもの。歴史の証人として、世紀の瞬間を見守りたいと思う。ガンバレニッポン!!
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