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2010年11月23日 (火)

2008年11月22日“限りなく死に近かった日”(後編)

病名は「慢性硬膜下血腫」と告げられた。

年間発生額度は人口10万人に対して1~2人とされている。

■ミイラ男に変身
「慢性硬膜下血腫」の原因は外傷性ということで、頭を強く打ったりしたあと2、3ヶ月して症状が出る。格闘技やプロボクサーの選手、はたまた工事現場などで働いている人や高齢者に多い病気だという。

もちろんワタシに、そんなスポーツ的趣味はなかったし、基本は事務ワーク(?)なので思い当たる原因など、まるで見あたらなかった。

なにはともあれ、ワタシは変わり果てた姿で入院生活を送るハメに。

頭は、ミイラ男並に包帯がグルグル巻き、処置の為にチューブが脳と接続されている。
点滴で抗生物質と栄養を入れられ、尿も手術のときにパンツを脱がされ尿管にチューブを差し込まれ、尿袋をベッドサイドに付けられていた。

体が自分の自由にならない状態におかれて、少しずつだが朦朧(もうろう)としていた意識も普段どおりに戻ってきていた。妻に自分の意識のなかった時間帯の経緯を訪ね、空白の時間を埋めようと努めていた。

このときに聞いた話だが、やんちゃ盛りの娘が手術時間中は(4時間)じっとおとなしく、絶えずワタシの安否を心配してくれていたという話には、グッと感極まってしまう。

そうこうするうちに様子を見に来た担当医が、これからの治療方針を話してくれた。

■退屈な入院生活
もらった資料によると、早ければ3日ほどで退院が可能とあったが、今回は一週間ぐらいと打診を受ける。
だいぶ落ち着きを取り戻し、面会時間もだいぶ過ぎていたため、妻と娘に帰宅してもらった。

ひとりになって、慌ただしい一日を回想してみる。

予期しない急展開を迎えたが、あのタイミングで診療を受けに行かなければ間違いなく助からなかっただろう。あのまま忠告を聞かず自宅で寝ていたら、翌日には出血多量で死んでいたハズ。本当に妻の決断には頭が下がる、感謝してもしきれない。

もちろん、最善を尽くして下さった先生方にも深い感謝をのべる。(内科では、処置に施しようがなかったので、CTから脳外科診療まで行き着く過程を選択して下さった経緯に感謝している)

ただ、この入院生活はワタシにとって苦痛で地獄の日々だった。

頭をチューブが脳と接続されているため、常に頭を水平状態に保っていなければならない。24時間ずっと寝たままなので、背中が痛くなり、床ずれのような症状を引き起こす。寝返りで痛さを回避するしかない。

■羞恥心、羞恥心。
救いだったのは、看護師さんがみな若くてカワイイ人ばかりだったこと。カラダの自由がきかないのと、患者は羞恥心を捨て去らねばならないため、看護師さんにされるがまま。(尿管にチューブが刺さっているので、しょっちゅう看護師さんが確認。「失礼しますね」といって股間(ちんこ)を見られるのだが、もう「はいどうぞー。どんどん見てってねー」というしかない。恥ずかしがってなんかいられないのだ。)

することがないので、面会時間以外は、ひたすらipodか読書に没頭。(テレビも見られたが、なぜか病室で見る気はおきずに妻に録画を頼んでいた。)

3日ほど経過しても、点滴だけで何も口にすることが出来ず、とてつもない空腹感に襲われた。担当医に泣きついて食事の許可をもらう。が、起きあがることが出来ないため、寝ながら食べられるおにぎりを作ってもらう。

※書いてみると結構な長文で、まだ書きたいこともたくさんあるため、ここらでUPしておきます。(つづく)

■本日のクイズデリバリー(★★)No.50
現在までに正式に命名されている112の元素のなかで、アルファベット一文字で表される元素は全部でいくつあるでしょう?

■本日のクイズデリバリー(★)No.51
中島歌子の歌塾「萩の舎」で歌や古典を学び、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった作品を残し、わずか25歳でこの世を去った明治の女流作家といったら誰でしょう?

■本日のクイズデリバリー(★)No.52
正式な題名を「自然選択の方途による、すなわち生存競争において有利なレースの存続することによる、種の起原」という、この本を書いた進化論で知られるイギリスの自然科学者といったら誰でしょう?

OPENまで…あとeightshine

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