« 父の日 娘・画伯の似顔絵 | トップページ | 「トリビアル・パスート」 クイズボードゲーム »

2012年6月19日 (火)

「スーパートリビア事典」研究社出版 フレッド・L・ワース

さて、今回は「スーパートリビア事典」を紹介しよう。

正確には、「スーパートリビア事典」、アメリカ大衆文化を知るための雑学情報百科という副題がついている。

この本を手に取ると、まずそのボリュームに驚かされる。1025ページという分厚さには圧倒され、まさに事典というべき量なのだ。

Dscf4717

本書の内容は、副題にあるように、アメリカ関連のものが多くを占めている。
そのため説明文自体の基礎知識がないと、そもそも何のトリビアなのかが分からないという難解さも極めているのだ。

映画、ドラマ、文学、芸術、コミックなどを始めアメリカの文化などに、なじみがあればより深く本書を楽しめるハズだ。

挿絵や写真などの資料的なものは一切なく、文字だけのシンプルな構成になっている。

Dscf4718

例えば、「Apple」を引いてみると、

ビートルズが設立したレコード会社、住所はイングランドW1,ロンドン・サビル・ロード3番地。最初に出したシングル盤は、「ヘイ・ジュード」。アップル社のレコード・ラベルにはスミスおばあさんのリンゴが描かれている。といった具合である。

もちろん、なかには難解なものもあるが、「おぉっ」と唸るトリビアにも遭遇したりすることもある。クイズの問題集ではないので、自分で情報を拾っていかなければならないのが大変だが、本来知識はこうやって地道に蓄えていくものなのだ。

とにかく、貪欲に憶えていくというスタンスよりは、パラパラと眺めて情報を拾い集めていくといった使い方が向いている本だろう。

Dscf4721

■「スーパートリビア事典」

【著者】渡辺 洋一・フレッド・L・ワース
【ページ】1025ページ
【出版社】研究社出版
【発売日】1988/03
【定価】3,910円

商品の説明
出版社からの内容紹介
映画・TV・音楽・スポーツなど米国大衆文化の様々なエピソードや事実を集めた雑学事典。英米の雑誌・小説を読む際にも最適。

Dscf4742

内容(「BOOK」データベースより)
トリビアとは、「なんら本質にせまることない、どうでもいいような、こまごまとしたことがら」という意味だ。その本来の意味からすこしだけ転じて、大衆文化のなかのある特定のジャンルにおける、知っていてもなんの得にもならないけれど、知っているとその知識をほんのいっときは人に自慢してみせることのできるようなこまかな知識、といった意味で、いまのアメリカでは使われている。

■本日のクイズデリバリー(★)No.110
ツイッターに使われる用語で、アルファベット2文字で「TL」と略される、画面に時系列に並んだつぶやきのことを何というでしょう?

|

« 父の日 娘・画伯の似顔絵 | トップページ | 「トリビアル・パスート」 クイズボードゲーム »

クイズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1411050/45702068

この記事へのトラックバック一覧です: 「スーパートリビア事典」研究社出版 フレッド・L・ワース:

« 父の日 娘・画伯の似顔絵 | トップページ | 「トリビアル・パスート」 クイズボードゲーム »