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2012年7月12日 (木)

江口寿史×HKTさしこTシャツ!! 最終日「30T」Tシャツ展2012@吉祥寺

何かが起こる予感が漂う「30T」Tシャツ展の最終日(7月11日)に参戦してきた。

さて、この30T展。Tシャツが完売となってしまった先生もいて、会期の終盤には貴重な手描きTシャツ(一点もの)が並ぶという驚愕の展開になった。

青木俊直先生、山田雨月先生、窪之内英策先生、上條淳士先生、江口寿史先生などの手描きTシャツが登場となった。
※結局、大友克洋先生の手描きTは一点のみ。(落札額は11万円。打ち上げ会場から先生が直接、落札者に電話をされたとのこと。)

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■オークションについて思うこと

こういってはなんだが、今回の30T展、大友先生だけを特別扱いというのは、正直どうなのかなと思った。(個人的な意見なので、「ワタシはこう思ったよ」ということを述べたい。)

まず、このオークションという方式では、実質お金持ちだけにしか購入の権利がない。(しかも期間中に会場を訪れた人だけという限定された制限もあった。)

常識的に考えれば、こどもたちや学生などは、最初から対象外の扱いだ。

今回、30Tの入場にあたっては年齢制限がなく、こどもから大人まで幅広く、様々な世代が訪れている。
ファンに年齢は関係がないハズなのに、オークションというシステムでは、お金を持っていない層は問題外として除外されている。これは、あまりにも配慮に欠けた行為であったと思うのだ。

まだ、その場にいた者たちでのジャンケン大会で、権利を獲得という方が平和的な解決だったような気がする。なにしろ、初日に日程を合わせ、長時間Tシャツの到着を待って待機していた人がたくさんいたのだ。
(そもそも事前の発表が全くなかったのが、混乱や誤解を生んだ原因だと思う。)

もちろん、「手描きの一点もので、芸術的な価値がある」のは充分理解している。

だが、今回はチャリティーを謳ったイベントではないのだから、高値をつけたものだけが購入出来るというシステムの発表には、ホントに失望させられた。(まだ、チャリティーという趣旨ならば賛同もできるし、寄付につながる社会貢献として高額になっても納得がいくだろう。)

※もしくは、展示だけの非売品扱いにするべきだったと思う。

個人的な思案なのだが、先生が設定した価格(会期終了まで非公開)に、一番近い金額だった人に購入権という近似値方式というのも面白かったのではないかなと思った。
(これならば全員が参加出来るカタチになり、落札出来るかもしれないという可能性を持てる。ファンは、ワクワクした楽しみを最終日まで持つことが出来るだろう。)

※同じ人物の複数の入札を防ぐためにTシャツ1枚購入につき1枚、入札用紙を配布すれば問題はないと思われる。(他人のTシャツを買わなければならないが、そもそも最初から該当者がTシャツを販売すれば問題のないことなのだ。)

Tシャツは、誰にでも気軽に着られる身近な存在のハズだ。

自分がデザインしたものをたくさんの人に着て貰ってなおかつ気に入って貰えれば、それだけで充分役目を果たしている。だいいち、それがTシャツ本来の目的の利用価値なのだと思う。少なくてもワタシが提供する側だったら、そう考えるのだけどね。(生意気いってスイマセン。)
高額なTシャツをひとりだけに提供という、夢もユーモアもない販売形式はつまらなかった。(着る人を選ぶTシャツって、どうなんだろうって心底思ったよ。高級ブランド服じゃあるまいし。)

クリエイターの方には、どんなカタチであれ夢を与える存在であって欲しいと願うのだ。

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■30T展・最終日
会場は、最終日ならではの熱気が溢れていた。場内・外も常に人でいっぱい。レアな手描きTシャツをGETしたいという方々の気合が伝わってくる。

■15:30窪之内英策先生ジャンケン大会。×5点(4点が3000円、1点が10000円)

先生は、前日(Tシャツ執筆中に)画材を買いに、わざわざ横浜から新宿の世界堂まで足を運ぶというチカラの入れよう。1枚でも多く喜んでもらおうというファン思いの心使いには、胸をうたれるばかりで、感服させられました。

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窪之内英策先生①(10000円)

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窪之内英策先生②(3000円)

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窪之内英策先生③(3000円)

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窪之内英策先生④(3000円)

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窪之内英策先生⑤(3000円)
ツイッターで随時、状況を報告して下さる先生の体調面が心配になってしまうほどの根の詰め方は、痛いほどファンのみなさんに伝わったと思います。徹夜続きの手描き作業ごくろうさまでした。(ファンの方へのサインも魂込めて、ひとつひとつ丁寧に描かれていたのも非常に印象に残りました。)

■16:00江口寿史先生ジャンケン大会。2点セット(HKTさしこ+購入権者の似顔絵で10000円)

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まさかのHKTさしこTシャツが登場!!(手描き3枚の予定が間に合わなかったとのこと)
手描きTシャツに関しては、デザインなどが全く不明で様々な憶測が流れたが、ある意味このデザインはサプライズである。さしこファンにはたまらないTシャツだろう。

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白熱のジャンケン大会が繰り広げられ男性が権利を獲得。

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わずか5分ほどでサラサラッと描き上げられ完成。

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■16:30上條淳士先生ジャンケン大会。×3点。

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①7000円。

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②(中沢しのぶ先生とのコラボT)15000円。

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③(井上正治先生とのコラボ)15000円。
上條淳士先生も熱いハートの持ち主で、撤収・搬出作業が全て終了したのを見届けてから、誰もいなくなった会場の外の路上で、待たせていたファンの方にサインを描き始めていた。(行列は、凄い人数が並んでいた。)※コレは、一番最後の出来事である。

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※ファンの方には「撤収が終わったらサインをするので、それまで待ってて」という話で了解を取っていた。(先生の凄いところは、気さくにファンの胸元に刺さるような質問をして下さるトコロ。一般人にそんなこと聞いてどうするんですか?という何気ない質問なのだが、ファンとしては同じ目線での会話が成立するので、嬉しいだろうなと思う。)

ついでにいうと、昨年はTシャツが品切れで何度も足を運んだファンの方に直接、先生から電話で入荷連絡をして下さったという涙モノの出来事もあったと聞く。
”情熱にあふれたオットコ前な先生なのだな”と感激させられた。

■30T・2012終了

ジャンケン大会は、各回どれも20名くらいの参加者で、盛り上がっていた。

今回、特に驚くようなサプライズというのはなかった気がする。(終了後に、30TのDMハガキとチラシなどが希望者に振舞われたぐらい。)

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とにかく大盛況で、終了してもギャラリーの周囲には、サイン会の列で人が溢れて賑わっていた。
30Tに参加していないマンガ家さんやクリエイターの方々なども訪れていて、まるで業界のパーティのような豪華さ。

■↓30T展で参加された先生方の舞台裏が楽しめるツイッターでのまとめ。
30T - 2012 http://togetter.com/li/332043

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コレは、超レアな先生たちの寄せ書きTシャツ。

バタバタと撤収作業が始まり、売上をその場で、手渡しする風景もなかなか面白かった。※ひとりずつ名前を呼ばれ、封筒を手渡されていた(笑)。
18時前には、完全撤収され、先生たちは吉祥寺駅前の居酒屋「はなの舞」に消えていった。(まだ飲んでいるかも!?)

短い期間でしたが、30Tに参加された先生方、おつかれさまでした。”夏の風物詩”として定着しつつあるこのイベント、また来年の開催も期待してお待ちしております。

Photo
■昨日の正解No.121【ドトールコーヒー】
「ドトール」(doutor ドウトール)とはポルトガル語で「医者・博士」を意味する。(英語の「doctor」に相当。)創業者の鳥羽博道(とばひろみち)がブラジルのコーヒー農園で働いていたときの下宿先がサンパウロの「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」。ピント・フェライスは、ブラジルの法学界に大きな貢献をした法学博士である。ブラジルでの修行の日々を忘れないために、その通りの名から「ドトール」を採って社名に冠した。そこには「自分こそが日本のコーヒー博士になる」という気概が込められていたという。

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