探求書(本を探しています)

2010年11月15日 (月)

探求書③ 雑学Q&A事典 黒崎新

「雑学Q&A事典」。これは、あまり評価がされていない雑学本である。

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■雑学Q&A事典
「ベルトクイズQ&Q」の問題作成者である黒崎新さんの著作。
コピーがないため詳細が不明。
ただ、表紙を見る限り“アナタの博識能力をテストする400項目の難問題集!!”とある。
※「クイズ問題の基礎知識1973」近藤孝(ルック社)の本の見返しにこの本の広告が載っている。

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■ご連絡下さい
オークションで一度だけ遭遇したのだが、落札は出来なかった。現在も根気強く探しているので、情報をお持ちの方はぜひともご連絡下さい。

【オークションウラ話】
このときの商品は、自動延長がない方式で出品されていた。何度か更新され、終了ギリギリの直前に入札しようとしたら、まさかのPCフリーズで入札に失敗。わずか1700円で落札されてしまったのが悔いが残る。ちなみに落札はしなかったものの、あのクイズ王も入札に参加してワタシと競っていたのだ(笑)

「雑学Q&A事典」
【出版社】ルック社
【著者】黒崎新

■雑学エッセンス事典
「雑学エッセンス事典」。黒崎新(青年書館)1972年(昭和47年)1月20日発行。
クイズの本というよりは、タイトル通り雑学をまとめたスタイル。
内容は、本当に雑学を中心とした問題が多く、正直コレというような魅力的な問題が揃っているワケではない。

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「ことば」30「社会」28「法律」16「地理」24「歴史」38「文学」34「科学」26「医学」18「生物」22「芸能」36「スポーツ」18「一般」48「家庭」44 計382問。

例題 マドラス・チェックという織物があります。さて、このマドラスというのはどこの国にある都市でしょうか。<パキスタンインド・イラン>

正解 マドラス・チェックはまたの名をインディアン・マドラス・チェックともいいます。その名の通り、マドラスは『インド』の南部にある都市。ここは十七世紀から綿や農作物を積み出す港として発達した。したがって本来マドラス・チェックとは木綿地のものだったのです。(原文ママ)

■本日のクイズデリバリー(★)No.39
2010年、大相撲の九州場所で横綱、白鵬の連勝記録を63勝で阻止した力士といったら誰でしょう?

OPENまで…あとonesixshine

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2010年11月 9日 (火)

探求書② 実戦TVクイズ必勝法 小山鎮男

「実戦TVクイズ必勝法」。これまた“幻”のクイズ本である。

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■実戦TVクイズ必勝法
囲碁棋士(六段)としてご活躍されていた小山鎮男さんの書かれたクイズ番組の必勝マニュアル本。
70年代に活躍された強豪で、チャンピオンを集めた「輝け!!クイズ日本一」(77年)で優勝されている。(NHKの囲碁番組の講師になり、タレントさんしか出られない「連想ゲーム」にも出演。)

※「史上最強のクイズ王決定戦」の決勝でおなじみだった「カプセルクイズ」の原型は、この「輝け!!クイズ日本一」という番組だった、とクイズ作家の道蔦さんも認めている。(ワタシもビデオを持っているが、またの機会に紹介予定。)

残念ながら、コピーを持っていないため、内容の詳細は不明。
だが、聞くところによると2冊目の「クイズ大学入試問題」に近い内容らしい。
ちなみに知人は、数年前にブックオフで「実戦TVクイズ必勝法」を250円で購入したという幸運に出会った。(コピーの許可はもらったが、タイミングがなくコピーできなかった。)

■ご連絡下さい
オークションで2度ほど遭遇したのだが、落札は出来なかった。現在も根気強く探しているので、情報をお持ちの方はぜひともご連絡下さい。

「実戦TVクイズ必勝法」
【出版社】実業之日本社
【著者】小山鎮男

■クイズ大学入試問題
「クイズ大学入試問題」(大陸書房)1977年1月8日発行。

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クイズ文学部、クイズ社会学部といった、各ジャンルごとに問題が50問ずつ収録。
巻末に、ホノルルクラブ創設(初代会長)のウラ話などが掲載されている。第1回の会合は、昭和48年9月「ワイキキビーチ杯」と記載。小山さんの優勝体験記などもあり、貴重な話題が満載。ついでに、この本も紹介しよう。

【絵で見てわかる初めての囲碁入門】(池田書店)2000年4月25日初版。

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■絵で見てわかる初めての囲碁入門
クイズ関連の本ではなく、小山さんの本職である囲碁の本なのだが、巻末の経歴に「趣味のクイズでは、153人のチャンピオンを集めた日本一決定戦で優勝したこともある」との記載がある。

■本日のクイズデリバリー(★)No.32
人間の性格を「ハムレット型」、「ドン・キホーテ型」に分けたロシアの小説家といったら誰でしょう?

OPENまで…あとtwotwoshine

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2010年11月 1日 (月)

探求書① クイズ3週間総仕上げ 荒井央

「クイズ3週間総仕上げ」“幻のクイズ本”である。

この本の存在を初めて知ったのは、道蔦岳史さんの「TVクイズで10倍儲ける本」(ワニブックス1985年初版発行)。
当時、その著書のなかで「版元にわずかに在庫がある」と書かれていたので、すぐ本屋さんに取り寄せ注文をお願いしたのだが、残念ながら入手することができなかった。

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■クイズ3週間総仕上げ
内容はクイズ番組に出場が決まった3週間前から本書で勉強すれば役に立つといったモノ。
第一週基礎編 第二週応用編 第三週実戦編 一日50問×7日分。計1050問。

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例題 第1回ノーベル物理学賞を受けた人は、どこの国の何んという人だったでしょう?

正解 ドイツのレントゲン(原文ノママ)

当然、内容に古さは感じるものの、基本的な問題の宝庫で、現在でも通用する問題が多数収録。素晴らしいのは、1日(50問)ごとに頻出されやすい情報データーが掲載されている。「世界の大きい島ベスト10」、「よく出る名数」など重要項目がまとめられている。

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「能勢一幸のクイズ全書Ⅰ」(情報センター)にもこの本の存在が触れられている。グァムの収録前のバスで機内トップの大石さんがこの本のコピーを取り出して勉強していたと書かれている。

本書は問題以外にも、クイズ番組のウラ話など読み物にも比重が置かれている。著者は、クイズ好きが高じてクイズライター(作家)に転じた方らしいが、ワタシの諸先輩方でも活躍や存在を知る人がいなかった。

オークションで2度ほど遭遇したのだが、落札は出来なかった。現在も根気強く探しているので、情報をお持ちの方はぜひともご連絡下さい。

「クイズ3週間総仕上げ」
【初版】1975年6月20日発行
【発行】三恵書房
【著者】荒井央

※コピーしてもらったものはあるのだが、やはり本として手元に置いておきたいのだ。ちなみに現在活躍しているクイズ作家が持っているクイズ本のコピーは、ほとんどワタシがコピーしてあげたものだ。

姉妹編の「クイズこの手でいけ」1975年9月発行なので、ほぼ同じ時期に発売されたもの。
※写真は2冊写っているが、内容はほぼ同じ。版を重ねた際のカバー違い。

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内容は、全編読み物で、出場編、投稿編、情報編の3編からなる。

■本日のクイズデリバリー(★)No.27
キティちゃんの身長と体重を表すのはリンゴ。ではボーイフレンドのダニエルくんの身長と体重を表すのに使われるフルーツといったら何でしょう?

OPENまで…あとthreezeroshine

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